金盞香 きんせんかさく

寒い時期に咲く、清楚な姿

11月上旬の立冬(そうこう)のころ、
七十二候の末候では
「金盞香」(きんせんかさく)

時期は、おおよそ11月17日~11月21日ごろ。
金盞香の金銭は水仙(スイセン)の別名です。
寒い時期、白や黄色の咲く水仙は
見た姿もとても清楚な花。

立冬、冬の風景へ
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水仙が咲く見どころは各地にありますが、
千葉県の房総半島、兵庫県の淡路島、
福井県の越前海岸は
水仙の日本三大群生地に数えられています。

以前に訪れたことのある越前、
越前岬にも沢山の水仙の花が咲き、
見ごたえのあるスポットがあります。

越前では「越前水仙」と呼ばれ、
日本海の海岸沿いに幾つもの水仙の
咲く見どころがあります。
寒い時期の日本海、海の色も寒く、
波もとても荒々しい眺めですが、
寒い時期に強く咲く水仙の花の姿、
ホッとあたたかい気持ちになりました。

すいせん

[スイセン]

学名の「ナルシサス」は、ギリシャ神話に登場する美少年の名前。‘‘ナルシスト‘‘の語源としても有名です。花びらを広げて凛とした姿で咲くスイセンは、ヨーロッパで品種改良が進み、現在では約2万種もあります。「雪中花」の別名をもつ、日本原産の「ニホンスイセン」は、冬に咲く貴重な花で、お正月の生け花としてよく使われています。和のイメージが強い花ですが、数多くまとめて茎をラフィアで束ねるなど洋風に飾っても素敵です。

引用元:花屋さんで人気の469種 花図鑑 株式会社西東社