アロマ

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透きとおる黄色

気温はまだ寒いながらも、ろうばいの咲く季節になりました。日差しを浴び、黄色の花びらが透きとおるようです。咲く場所によっては、雪を背景に咲いているろうばいを見ることもあり、黄色いろいうばいと青空、いちだんと色鮮やかに引き立っています。また、この時期には花屋さんでもみかけます。室内に生けて鑑賞するのもまたいいもの。花器に生けたろうばいからは、穏やかなか香りが広がります。
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皮もおいしいレモン

温かいレモネードも飲みたくなる時。 レモンの香りと味わいがこの時期にぴったり。 皮まで食べられる無農薬のレモンを数個、薄く スライスして氷砂糖と交互に入れたら、あとは レモンの果汁が上がってくくるのを...
アロマ

ハンドクリーム

この時期は特に手の荒れが気になるとき。少しだけ手間をかけ、肌になじむ使いごこちのよいハンドクリームをつくります。使う材料は、マカダミアナッツオイル(24ml)、ミツロウ(4ml)、シアバター(2ml)、アロマオイル(数滴)、容器。アロマオイル以外をすべて混ぜ、湯せんで溶かします。そこにアロマオイルを入れ混ぜ、容器に入れて固まれば、自分だけのハンドクリームのできあがり。
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おやつの時間

紅茶もその時々に合わせ、種類を変えてみるとまた楽しみも広がります。紅茶の種類も多く、ダージリン、ウバ、キーマン、アッサム、セイロンなどなど。また、フレーバーティーのアールグレーなどもとても身近です。
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季節の香り

金木犀(きんもくせい)、ふと香るこの季節。秋に香り高い花を咲かせる植物です。秋の訪れを感じさせてくれる特別な香り、香りに誘われ、ふと立ち止まることも。庭や公園などでも見かけることができる金木犀は、小さい花がいつくも咲き、黄色く目を引きます。沈丁花(じんちょうげ)、梔子(くちなし)と共に三大芳香花とも言われる金木犀です。
こよみ

秋分、ゆっくりと過ごす

秋の訪れを感じるころ、昼と夜の長さがほぼ同じくなる時期。2024年の秋分の日は9月22日(日曜日)おいしい自然の恵みに感謝しながら、ゆっくりと過ごしたい日。そしてもう少しで10月、衣替えの季節。夏ものと冬ものを入れ替える衣替えも折角なのでクローゼットのお掃除、またアロマの香りで防虫や消臭、殺菌を。
アロマ

すっきり香るローズマリー

肩こりなどの疲れに、アロマテラピーでちょっとリラックス。ローズマリーでリフレッシュです。爽快な香りがさわやかで、気分転換におすすめです。デフューザーなど使い、ローズマリーの香りを楽しむ芳香浴だけで、何だかスッキリした気分になるようです。
アロマ

香りで気分転換

暑さが続き、少し疲れ気味の様子。こんな時は、部屋の芳香などにつかるアロマスプレーをを作って気分転換です。アロマスプレーは作り方も簡単、その時の気分に合った香りを選んで作れるものいいところです。
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森の香り

アロマの香りなど、嗅覚を通じてリラックスする方法は、香りが脳や神経系に直接的な影響を与えるため、とても効果的ということ。ひと時、ゆったりと落ち着いた気分の時間をすごします。
アロマ

さっぱりのレモン

これからの時期の気になる紫外線対策。レモンは最適です。レモンに含まれるビタミンCは、肌を守る抗酸化作用があり、紫外線からのダメージを軽減してくれるという力強い味方。
アロマ

蓮の花

6月~7月ごろ、夏にかけて咲き始める蓮の花。湖や池などの水辺に咲く蓮の花の姿は、また特別な清らかさを感じます。蓮は、水中に根を張り、大きな葉が水面に青々と茂ります。その間から伸びたピンクや白色のつぼみ、何とも清楚な姿です。
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ラベンダーの季節

もうすぐ7月、ラベンダーの季節。青い空とラベンダー、色鮮やかに咲く紫色の花からは甘い香り。一面に広がるラベンダーの間を歩くだけで<br>癒される時間です。
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レモンのシロップ漬け

さっぱりとした冷たい飲みものが一層おいしく感じる季節。この時期にはいつもレモンのシロップ漬けを作ります。
こよみ

麦秋至 むぎのときいたる

5月下旬の小満(しょうまん)のころ、 七十二候の末候では 「麦秋至」(むぎのときいたる) 時期は、おおよそ5月31日~6月4日ごろ。 麦畑には麦の穂が実りをむかえる時期。 麦秋は、豊かな収穫や繁栄の象...
こよみ

小満、ばらが見ごろ

二十四節気での小満(しょうまん)、 2024年の小満は5月20日(月曜日) 先月にやってくるツバメの巣には、 何羽ものヒナの姿がみえます。 窓の外からも、ピーピーと鳴き声が 聞こえています。 早速、野...