立冬、りんごがおいしい

二十四節気での立冬(りっとう)、
2023年の立冬は11月7日(木曜日)

めくるカレンダーも残り1枚となった11月、す
っかり寒くなり、季節は冬になってきました。
紅葉した木々も、日ごとに落ち葉となり、目に
する街の色も冬へ。

寒くなりますが、この寒さでおいしくなる旬を
味わえる楽しみもあります。

10月ごろから、店頭で多く並ぶようになったり
んごやみかんもおいしい時期。
りんごの品種もふじや王林、紅玉、秋映をはじ
め多くの品種で時期や味わいがそれぞれに違い
味わいかたもひろがります。

七十二候では
「山椿開」(つばきはじめてひらく)
「地始凍」(ちはじめてこおる)
「金盞香」(きんせんかさく)

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りんご

水溶性食物繊維のペクチンが豊富。皮まで食べればっレベルアップ/リンゴは、ほかの果物よりかなり古くからたべられていたと言われています。品種も多く、皮が赤いものから薄い黄色や黄緑色のものなどさまざまです。栄養成分では食物繊維が豊富です。水溶性のペクチンと不溶性のリグニン、セルロースなどが含まれています。こちらの食物繊維には整腸作用があり、便秘や下痢などどちらの場合も翁長を整える働きがあります。また、コレステロールを下げたり、血糖値の急上昇を抑える作用もあり、生活習慣病が気になる人におすすめです。食物繊維は皮にも多いので、皮ごと食べるようにしましょう。皮の赤い色素成分はアントシアニンで、日光に当たると増えます。抗酸化作用があり、ビタミンCとともに体内の活性酸素の害を抑え、老化防止に役立ちます。果肉には、フラボノイドのカテキンやプロシアニジンなど、抗酸化物質が含まれています。ほかに、血圧降下を助けるカリウム、美肌や免疫力アップに欠かせないビタミンCもとれます。

引用元:食材辞典 株式会社学研

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