可憐に咲く

朝晩の冷え込みもあり、待ち遠しい春はもう少
し先でしょうか。

でも、この寒さのなか、今が見ごろなのがスノ
ードロップ。
地面からすーっと伸びた葉、下向きに開く花び
らが特徴の白い花です。小さくて可憐なスノー
ドロップ花は、2~3月、見ごろになります。

また、同じくこの時期に縁起のよい花として新
年に見ることも多い福寿草も見ごろの時期。辺
りがまだ冬色のなか、黄色く開いた花の色が
目立っています。

スノードロップや福寿草など、公園や場所に
よって、小さな花ですが群生しているのを見
られる場所もあります。季節ならではの見ご
ろの花、楽しめます。


スノードロップ

マツユキソウ(ガランサス)属は、ヨーロッパからアジア西部に約19種が分布しており、日本でもよく栽培されているのは、この仲間のガランサス・ニヴァリスです。花は花茎に1個ずつ下向きにつき、外花被片(がいかひへん)と内花被片(ないかひへん)が各3枚あります。全草に毒があり、食べると軽い胃炎をおこしたり、球根に触れるとかぶれたりすることがあり、注意が必要です。


別名:マツユキソウ
分類:ヒガンバナ科ガランサス属

引用元:自然散策が楽しくなる花図鑑 株式会社PHP研究所

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