献立や材料など、考えてしまうことも多くあり
ます。そして困ったとき、よく助かるのが乾物
。日頃から、日持ちもするので常備しておくと
何かと安心な保存食です。
高野豆腐の使用頻度も、多い食材です。素材も
扱いやすく、切り方、味もレシピによって、何
と合わせても相性がよい、とても万能な食材。
高野豆腐、名前の由来となったのは「高野山」
とういことですが、凍み豆腐と呼ばれ、わらを
使って干したものなども見かけます。
乾物、保存食など、産地などで探してみると、
いつものレシピでも、また違った味わいがあっ
たりと、楽しめることが増えます。
高野豆腐 こうやどうふ
高野豆腐葉、木綿豆腐などと同様に大豆が原料で、製造工程も途中までは豆腐とほぼ同じです。その後、冷凍し、乾燥させてできあがります。栄養成分は豆腐と似ていますが、豆腐より少ない量でバランスよく栄養成分を摂取でき、保存も利きます。たんぱく質は、一枚で一日の役15%を、脂質代謝を改善し、動脈硬化予防の効果が期待できるαリノレン酸(オメガ3脂肪酸)は、約20%を補えます。鉄、カルシウム、マンガン、亜鉛、銅などのミネラルは豆腐より多く、さらに脂肪肝や認知症の予防効果が期待されるコリンも、豆腐より豊富です。エネルギーも高くなく、しっとりとした食感で食べ応えもあるので、ダイエット中の人にもおすすめです。
引用元:食材辞典 株式会社学研

バイオノーマライザー | 健康社
パパイヤ発酵食品のバイオノーマライザーは、自然のめぐみをそのまま無理なく取り入れた「発酵食品」です。 バイオノーマライザーは熱帯の強い生命力をもつ、カリカパパイヤの未熟果を主原料とし、発酵・長期熟成さ...