二十四節気での春分(しゅんぶん)は、
昼と夜の長さがほぼ同じり、
これから日に日に昼が長くなります。
2024年の春分は3月20日(水曜日)
春のお彼岸のころ、
どこに出掛けるにも過ごしやすい
陽気になってきます。
この時期には、歩いたり、また車窓からは
庭などに咲く木蓮(もくれん)の花を見かける
ことが多くなります。
赤色の木蓮に白色の白木蓮(ハクモクレン)、
背の高い木に咲く大きな花がきれいで
目をひきます。
七十二候では
「雀始巣」(すずめはじめてすをつぐう)
「桜始開」(さくらはじめてひらく)
「雷乃発声」(かみなりすなわちこえをはっす
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