エキナセアの花

エキナセアは、キク科に属する植物。
咲く花は形にも特徴があり、花びらが反りかえ
ったように咲きます。色はオレンジやピンク、
黄色などあり、色も形もかわいい花です。

冬季になっても地上部が枯れることなく、地下
に根を残して生存し、春になると再び新しい芽
を出して成長する宿根草。バラやラベンダーも
代表的な宿根草です。

毎年訪れるハーブ園でも、エキナセアが見ごろ
になりました。

7月ごろからは花を眺め、日常ではハーブティ
ーで飲んだりと、とても親しみのある花。
一般的には、風邪の予防や治療、免疫力を上
げるハーブとしてもよく知られています。


[エキナセア]

初夏から秋まで長く咲き続ける宿根草ですが、最近は切り花としても人気が高まっています。様々な色合いは品種のものがでまわっていて、エキナセアだけを組み合わせて飾ってもすてきです。もともと品種はハーブに分類され、ネイティブアメリカンが薬用としていたことが知られていますが、観賞用に栽培された品種には薬効はありません。

分類:キク科エキナセア属

原産地:北アメリカ

和名:紫馬連菊(ムラサキバレンギク)

開花期:6~10月

引用元:花屋さんで人気の469種 花図鑑 株式会社西東社
バイオノーマライザー | 健康社
パパイヤ発酵食品のバイオノーマライザーは、自然のめぐみをそのまま無理なく取り入れた「発酵食品」です。 バイオノーマライザーは熱帯の強い生命力をもつ、カリカパパイヤの未熟果を主原料とし、発酵・長期熟成さ...