すいかの季節

夏の代表でもあるすいか。
店頭でも色々なサイズや品種が並びます。

先日は、自家製の小玉すいかをいただき、今年
初のすいかです。
すいかは、小玉、中玉、大玉とありますが、こ
の時期よく見る小玉すいかは、皮が薄く、甘さ
は濃厚、水分もたっぷり、お店で買ってくるに
も小ぶりのサイズで助かります。

産地は熊本県、福岡県、岐阜県、茨城県などが
有名。
また、生産量では熊本県が一位、そして、千葉
県、山形県、長野県などと続きます。

毎年、店頭で並ぶすいかは、ラベルやシールの
産地をみて、産地ごとに食べ比べを楽しむのが
夏の恒例。

スイカのシーズンが終わるまで、しばらくすい
かを楽しむ時期が続きます。


[すいか]

水分が非常に多く、成分の約90パーセントも占めています。そのため、汗をかき、体内の水分が失われやすい夏にすいかを食べるのは、とても理にかなっています。赤い果肉はβカロテンやリコピンというカロテノイドが多く含まれます。いずれも抗酸化作用があり、紫外線による酸化をおさえて老化防止に役立ちます。ナトリウムの排出を促すカリウムと水分が多いので、血圧が高い人にもおすすめです。ちなみに、カリウムとリコピンは、皮が白い部分にも含まれています。ぬか漬けや浅漬けにするなどして、捨てずに活用しましょう。また、アミノ酸の一種のシトルリンも含まれています。腎臓の働きを助け、利尿作用と関係があると言われています。

引用元:食材辞典 株式会社学研プラス
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