二十四節気、七十二候
二十四節気での立春(りっしゅん)、2026年の立春は2月4日(水曜日)
窓からの日差しは少しやわらかく感じられるよ
うに。でも、外の寒さはまだ厳しく、各地から
大雪のニュースも聞かれます。
春に向かっては、2月上旬から品種によって咲き
はじめる梅、開花情報が気になります。
また、ろうばいも見ごろの時期。ろう細工のよ
うな透き通る黄色い花びら、雪や青空をバック
に満開に咲く風景、この時期だけの楽しみかた
です。
七十二候では
「東風解氷」(はるかぜこおりをとく)
「黄鶯睍睆」(うぐいすなく)
「魚上氷」(うおこおりをいずる)
←前は大寒 次は雨水→
梅
早春の花が美しく、実からは梅酒や梅ジュース、梅干しがつくれるので、古くから庭や畑によく植えられています。梅林も各地にあり、有名な茨城県の水戸偕楽園(みとかいらくえん)や福岡県の太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)などは、花が咲く2~3月は花見の名所としてにぎわいます。ウメには数百もの栽培品種があり、主に食用目的のものは「実梅(みうめ)」、鑑賞目的のものは「花梅(はなうめ)」と呼ばれます。また、花の色によって「白梅(はくばい)」「紅梅(こうばい)」とよばれることもあります。さらに、実の大きさが1.5センチ以下の梅干しによく使われる「小梅(こうめ)」や、実が大きくて杏(あんず)との雑種といわれる「豊後梅(ぶんごうめ)」などのグループがあります。ウメとよく似た木に、モモ(桃)やスモモ(李 別名プラム)があります。これらも多くの栽培品種があり、庭や畑などに植えられています。
引用元:葉っぱで調べる身近な樹木図鑑 株式会社主婦の友社



