季節

こよみ

立冬、りんごがおいしい

0月ごろから、店頭で多く並ぶようになったりんごやみかんもおいしい時期。りんごの品種もふじや王林、紅玉、秋映をはじめ多くの品種で時期や味わいがそれぞれに違い味わいかたもひろがります。
こよみ

楓蔦黄 もみじつたきばむ

10月下旬の霜降(そうこう)、 七十二候の末候の 「楓蔦黄」(もみじつたきばむ) 時期は、おおよそ11月2日~11月6日ごろ。 木々の葉が黄色や赤色に色づきはじめ、各 地からの紅葉の便りも聞かれるよう...
ハーブ

体を温める

温める飲みものなどでよく使うシナモンは、血行に役に立つほか、ケイヒアルデヒトと呼ばれる成分で消化促進にも役に立ちます。飲みもの以外で、シナモンを使ったお菓子やパンでおやつやお茶の時間に楽しむのもおすすめ。その他にも、お風呂にゆっくりつかったり、軽い運動やストレッチをすることで血行が良くなり、体が温まったりと、身近で続けられることで改善につなげたい。
こよみ

霜降、秋も深まって

二十四節気での霜降(そうこう)、2023年の霜降は10月23日(水曜日)、朝晩も冷え込むようになりました。いつも通る道にはいちょうの街路樹。日の当たる場所のいちょうの葉は黄色く色づきました。そのいちょのところどころ、木の下には銀杏が落ちているところも。待っていたおいしい銀杏の季節になりました。
こよみ

寒露、秋の味覚がそろいます

二十四節気での寒露(かんろ)、2024年の寒露は10月8日(火曜日)。日に日に季節の変わりを感じるこのころ。また秋の味覚のひとつ、栗が店頭に並びはじめました。
こよみ

秋分、ゆっくりと過ごす

秋の訪れを感じるころ、昼と夜の長さがほぼ同じくなる時期。2024年の秋分の日は9月22日(日曜日)おいしい自然の恵みに感謝しながら、ゆっくりと過ごしたい日。そしてもう少しで10月、衣替えの季節。夏ものと冬ものを入れ替える衣替えも折角なのでクローゼットのお掃除、またアロマの香りで防虫や消臭、殺菌を。
ハーブ

ハーブで補給

ビタミンCやビタミンEは、肌の修復を助けると言われています。ビタミンを含む食品はもちろん、ビタミン補給に役に立つハーブティーやサプリメントも活用しながら、この時期からの肌対策です。ハーブでは、夏にもよく飲んでいたローズヒップ、レモンの約10倍のビタミンが含まれると言われているおすすめのひとつ。
アロマ

すっきり香るローズマリー

肩こりなどの疲れに、アロマテラピーでちょっとリラックス。ローズマリーでリフレッシュです。爽快な香りがさわやかで、気分転換におすすめです。デフューザーなど使い、ローズマリーの香りを楽しむ芳香浴だけで、何だかスッキリした気分になるようです。
こよみ

秋のお月見

十五夜(じゅうごや)は、「中秋の名月」として知られる行事。季節は、いつのまにか朝晩も少しづつ過ごしやすくなるころ、旧暦では8月15日、2024年の十五夜は9月17日(火)。実りの秋を思わせる果物や野菜も見かけるようになり、秋らしくなってきました。
こよみ

処暑、少しづつ秋へ

まだまだ暑い日が続いていますが、朝に、晩にとふと気づくと、少しづつ秋への気配が感じられます。ウォーキングで通る田んぼも、青い空と緑が広がる気持ちのよい風景が広がります。これからは、段々と実りの秋へと変わる田んぼの風景をたのしみに。
アロマ

香りで気分転換

暑さが続き、少し疲れ気味の様子。こんな時は、部屋の芳香などにつかるアロマスプレーをを作って気分転換です。アロマスプレーは作り方も簡単、その時の気分に合った香りを選んで作れるものいいところです。
こよみ

立秋、ときどき秋

二十四節気での立秋(りっしゅう)、2024年の立秋は8月7日(水曜日)8月も中旬になるこのころ、朝早く、外から虫の鳴き声が聞こえたり、時々ふと秋の気配を感じられます。
季節

涼やかな風鈴

毎日、暑い日が続きます。 そんな中のある日、通りかかった軒先から聞こ えてきた風鈴の音。 わずかに吹く風にも小さく揺れながら、自然な リズムで揺れる心地よい音色です。 さわやかな風や川のせせらぎなどの...
こよみ

大暑  夏本番

二十四節気での大暑(たいしょ)、 夏日差しはまぶしく、暑い日が続きます。 2024年の大暑は7月22日(月曜日)、 梅雨明けのニュースもあり、いよいよ夏。7月、8月には、各地で夏祭りや花火大会などが開かれる時期。
こよみ

鷹乃学習 たかすなわちわざをならう

7月上旬の小暑(しょうしょ)のころ、 七十二候の末候の 「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう) 鷹(たか)のひなが、巣立ちに向けて飛び方を 覚えるころ。 タカも、またよく似ているトビなども、普段の ...