原料は大豆。
そしてその大豆は、毎日の食生活でとても頻繁
に食べるもののひとつ、食べない日がないので
はと思います。栄養価もすばらしく、大豆はす
ごいと改めて感じます。
また、季節の行事「節分」にも、大豆は無くて
はならないもの、豆まきには欠かせません。自
分の年の数の豆を食べ、大豆・梅干し・塩昆布
を入れた福茶を飲んだり。
冬と春との季節の変わり目でもある「節分」。
節分を過ぎると立春になり、いよいよ、待って
いた暖かい春へと向かいます。
大豆
日本人にとって、大豆は昔から重要なたんぱく源です。大豆そのものを食べるだけでなく、みそやしょうゆ、納豆などの材料として欠かせません。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、植物性食品では珍しく、良質のたんぱく質が豊富です。9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、体内で効率よく利用されます。たんぱく質は、丈夫な細胞や体の基礎づくりに不可欠です。また、大豆の特徴は、良質のたんぱく質だけではなく、オレイン酸、リノール酸に加えて、αリノレン酸も含み、これらが相加的に血管を強くし、動脈硬化を予防すると考えられています。さらに、フラボノイドの仲間のイソフラボンが含まれいます。女性ホルモンと似た働きがあることから、更年期の女性や骨粗しょう症の人によいと言われいます。抗酸化作用もあるので、老化防止にも効果的です。コリンという水溶性ビタミンも多く、神経伝達物質であるアセチルコリンの材料になります。認知症の予防や肝臓に脂肪がたまる脂肪肝を防ぐ効果も期待されています。大豆の苦みや渋み成分であるサポニンには、便秘予防効果が期待できます。そのほか、ビタミンB2や葉酸などのビタミンB群、鉄やカルシウム、食物繊維なども豊富。まさに栄養成分の宝庫です。
引用元:食材辞典 株式会社学研プラス
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