季節

らっきょうの時期

らっきょう漬けの季節になりました。 5月上旬、店頭にらっきょうが並びはじめます。 らっきょう漬けも毎年たのしみにしているひとつ の作業。 去年作ったらっきょう漬けも、残りわずか。 てんさい糖で作るらっ...
ハーブ

たんぽぽコーヒー

ウオーキングの途中、畑のわきを通るコース。 ぽかぽか陽気、足取りも軽く元気がでる風景が広 がります。土手の一部は、きいろ一色になるほど のたんぽぽが咲いています。 図鑑をみると日本には、カントウタンポ...

ごま和え

ごまは、主食の献立に使うほか、パンやお菓子 などにも使われ、ドレッシングやあえ物など調 味料として使ったりと、色々な食べ方で食べて います。 お店のごまのコーナー、並んでいるごまだけで も種類は豊富。...
ハーブ

香りもおいしいセロリ

葉っぱのついたおいしそうなセロリ。 セロリで、浅漬けやピクルスなどをつくってお くと、ちょっとの箸休めにもなり、香りも楽し める一品です。 セロリは、生でも、また火を通してスープや炒 めもの、煮込み料...
ハーブ

ミントティー

この季節、毎年気になる花粉。天気予報やお天気のアプリでも花粉情報があるくらい、気にならないわけではありません。おいしいハーブティーを飲むことから、もっと色々と知りたくなってきたハーブ。そんなハーブですが、今のところ、何だか順調。もちろん、ハーブだけの効果ではないと思いながらも、何だか嬉しい実感。そして、今日はやはり「ミントティー」。ミントはどんな時でもさわやかで、生活の中でもとても身近な香りと味。爽快感で、のどや鼻をとてもすっきりしてくれます。
こよみ

啓蟄 オレンジ色

二十四節気での啓蟄(けいちつ)、 2025年の啓蟄は3月5日(水曜日) 厳しい寒さも過ぎ、冬ごもりをしていた生き 物が動きはじめる時期。 春はすごそこまで来ているようです。朝の日 の出の時間も、日に日...

おいしい保存食

献立や材料など、考えてしまうことも多くあります。そして困ったとき、よく助かるのが乾物。日頃から、日持ちもするので常備しておくと何かと安心な保存食です。高野豆腐の使用頻度も、多い食材です。素材も扱いやすく、切り方、味もレシピによって、何と合わせても相性がよい、とても万能な食材。高野豆腐、名前の由来となったのは「高野山」とういことですが、凍み豆腐と呼ばれ、わらを使って干したものなども見かけます。
ハーブ

ハーバルトローチ作り

乾燥して喉がガサガサしたり、花粉も重なり、 何かと喉の様子も気なります。 仕事場の引き出しやバッグの中にあるとちょっ との時に助かる「のど飴」。 お店のあめのコーナーでもハーブ、はちみつ、 柑橘類など...
季節

お茶の時間

お店のお菓子売り場でもよく見かけられる「さくらもち」。その見た目の色だけでも、春を感じさせてくれる和菓子です。その「さくらもち」見た目も味わいもちょっと違う関東風と関西風。中は小豆の餡でも、餡の外がわがそれぞれ、関西風は道明寺粉(どうみょうじこ)、関東風は小麦粉でできています。最後は桜の塩漬けの葉っぱに包まれていても、それぞれに美味しさが違うので、結果、いつも両方食べているかも。この時期は、桜葉の塩漬けを用意して、早速つくります。作るのは、関東風。

いちごジャム

パンやスコーン、ヨーグルトに、甘さ控えめの 手作りジャムがあったらいいな。 今はいちごのおいしい季節。そのままでもおい しいですが、ジャムにしておくと、パンやヨー グルトに使えておいしくて便利です。 ...

大豆

日本人にとって、大豆は昔から重要なたんぱく源です。大豆そのものを食べるだけでなく、みそやしょうゆ、納豆などの材料そして欠かせません。大豆は「畑の肉」と呼ばれるように、植物性食品では珍しく、良質のたんぱく質が豊富です。9種類の必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、タイなで効率よく利用されます。たんぱく質は、丈夫な細胞や体の基礎づくりに不可欠です。
季節

自家製みそ

毎年恒例となった2月の「みそづくり」。 米麹、玄米麹、麦麹と変えながら少量ながらも 自家製みそのおいしさを知ってから、すっかり 定番になっています。 発酵食品のひとつでもある「みそ」ですが、お いしく...
季節

おしるこ

11日の鏡開きや15日の小正月などがある時期。 お正月にお供えしたお餅をいただく鏡開きや小 正月の小豆がゆなどを食べる行事が続きます。 普段から、おまんじゅうにおはぎ、羊羹や和菓 子などからはじまり、...
こよみ

芹乃栄 せりすなわちさかう

1月上旬の小寒(ショウカン)のころ、七十二候の初候では「芹乃栄」(せりすなわちさかう)時期は、おおよそ1月5日~1月9日ごろ。水辺などにセリが生えてくる時期。1月7日の七草がゆのひとつでもよく知られている食材のひとつです。1月~4月ごろが旬のせり。その香りはさわやかで、歯ごたえのある食感。春らしい食材でもあり、せりの特徴でもある香や苦みの成分はストレス緩和の作用に役に立つそうです。
こよみ

七種のかぼちゃ

もうすぐ冬至がくるこの時期、かぼちゃをみると思い浮かべる「冬至の七種」。七種は、名前に〇ん〇んと「ん」が2つあります。運(うん(ん))がつき、食べると縁起がよいとされています。冬至の七種は、なんきん、ぎんなん、れんこん、にんじん、きんかん、かんてん、うんどんの七つ。そして、「ん」で終わることから一年を締めくくり、新しい年をむかえます。