こよみ

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寒露、秋の味覚がそろいます

二十四節気での寒露(かんろ)、2024年の寒露は10月8日(火曜日)。日に日に季節の変わりを感じるこのころ。また秋の味覚のひとつ、栗が店頭に並びはじめました。
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秋分、ゆっくりと過ごす

秋の訪れを感じるころ、昼と夜の長さがほぼ同じくなる時期。2024年の秋分の日は9月22日(日曜日)おいしい自然の恵みに感謝しながら、ゆっくりと過ごしたい日。そしてもう少しで10月、衣替えの季節。夏ものと冬ものを入れ替える衣替えも折角なのでクローゼットのお掃除、またアロマの香りで防虫や消臭、殺菌を。
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秋のお月見

十五夜(じゅうごや)は、「中秋の名月」として知られる行事。季節は、いつのまにか朝晩も少しづつ過ごしやすくなるころ、旧暦では8月15日、2024年の十五夜は9月17日(火)。実りの秋を思わせる果物や野菜も見かけるようになり、秋らしくなってきました。
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処暑、少しづつ秋へ

まだまだ暑い日が続いていますが、朝に、晩にとふと気づくと、少しづつ秋への気配が感じられます。ウォーキングで通る田んぼも、青い空と緑が広がる気持ちのよい風景が広がります。これからは、段々と実りの秋へと変わる田んぼの風景をたのしみに。
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立秋、ときどき秋

二十四節気での立秋(りっしゅう)、2024年の立秋は8月7日(水曜日)8月も中旬になるこのころ、朝早く、外から虫の鳴き声が聞こえたり、時々ふと秋の気配を感じられます。
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大暑  夏本番

二十四節気での大暑(たいしょ)、 夏日差しはまぶしく、暑い日が続きます。 2024年の大暑は7月22日(月曜日)、 梅雨明けのニュースもあり、いよいよ夏。7月、8月には、各地で夏祭りや花火大会などが開かれる時期。
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鷹乃学習 たかすなわちわざをならう

7月上旬の小暑(しょうしょ)のころ、 七十二候の末候の 「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう) 鷹(たか)のひなが、巣立ちに向けて飛び方を 覚えるころ。 タカも、またよく似ているトビなども、普段の ...
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小暑 夕方の雷

二十四節気での小暑(しょうしょ)、2023年の小暑は7月6日(土曜日)。いよいよ夏も本番。日中、とても暑い一日でした。そして夕方にきた雷と音にびっくり。ゴロゴロと鳴った後、間もなく大きな音と一瞬の停電、エアコンも停止。<br>
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夏至 田園の風景

二十四節気での夏至(げし)、2024年の夏至は6月21日(金曜日)。昼間の時間がいちばん長くなる頃です。早起きして、朝の静かな時間のウォーキングで爽快感を満喫。
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芒種、梅もつけごろ

二十四節気での芒種(ぼうしゅ)、 2023年の芒種は6月6日(火曜日) 夏の始まりを告げる時期で、作物が穂をつけ 始める時期。 店頭にも、梅干し作りにつかう梅、らっきょう、 新生姜などが並んでいます。...
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麦秋至 むぎのときいたる

5月下旬の小満(しょうまん)のころ、 七十二候の末候では 「麦秋至」(むぎのときいたる) 時期は、おおよそ5月31日~6月4日ごろ。 麦畑には麦の穂が実りをむかえる時期。 麦秋は、豊かな収穫や繁栄の象...
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紅花栄 べにばなさく

5月下旬の小満(しょうまん)のころ、 七十二候の次候では 「紅花栄(べにばなさく)」 時期は、おおよそ5月26日~30日ごろ。 6月~7月上旬、紅花の花の見ごろ。 その紅花は、染料や漢方、料理など 幅...
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蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ

5月下旬の小満(しょうまん)のころ、 七十二候の初候では 「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」 時期は、おおよそ5月20日~25日ごろ。 蚕は、繭を作ることで知られています。 桑の葉を主食とし、繭を...
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小満、ばらが見ごろ

二十四節気での小満(しょうまん)、 2024年の小満は5月20日(月曜日) 先月にやってくるツバメの巣には、 何羽ものヒナの姿がみえます。 窓の外からも、ピーピーと鳴き声が 聞こえています。 早速、野...
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竹笋生 たけのこしょうず

5月中旬の立夏(りっか)のころ、 七十二候の末候では 「竹笋生(たけのこしょうず)」 時期は、おおよそ5月15日から19日ごろ。 普段はとれた皮のついたままの姿は 店頭では時期以外では見ないたけのこ。...