蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ

5月下旬の小満(しょうまん)のころ、
七十二候の初候では
「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」
時期は、おおよそ5月20日~25日ごろ。

蚕は、繭を作ることで知られています。
桑の葉を主食とし、繭を作るために繊維を
紡ぎます。

その繭から取れる繭糸は絹織物の原料と
して広く利用され、絹の生産において
重要な役割を果たし絹織物産業の発展
に貢献しています

また、主食となる桑の葉は人にも様々な
効能もあります。

桑の葉には血糖値を下げる効果や抗酸化
作用があると言われているほか、消化
促進作用、美肌などでも役立つと言わ
れています。


桑の木
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