七十二候の初候では
「芹乃栄」(せりすなわちさかう)
時期は、おおよそ1月5日~1月9日ごろ。
水辺などにセリが生えてくる時期。
1月7日の七草がゆのひとつでもよく知られてい
る食材のひとつです。
1月~4月ごろが旬のせり。その香りはさわやか
で、歯ごたえのある食感。
春らしい食材でもあり、せりの特徴でもある香
や苦みの成分はストレス緩和の作用に役に立つ
そうです。
春の気分を思わせてくれるせりは、食べるだけ
でもいいことがありそう。
せり
[ 体のこもった熱をとる ] 薬膳ではインフルエンザや風邪などによる熱をとる食材として使われています。体にこもった熱を取り、水分の代謝をよくする働きがあります。また、各種ビタミンや鉄、カルシウムなどを豊富に含みます。血液を正常で健康な状態に保ち、貧血や高血圧を予防するほか、肩や首のこりを和らげる効果も。特有の香りや苦みの成分には、ストレス緩和の作用があります。
旬は1~4月、選び方は、葉の長さがそろっていて緑色が鮮やかなもの。茎が太いものは固いので、細くて香りが強いものがおすすめ。
引用元:薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帳 株式会社西東社
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