鷹乃学習 たかすなわちわざをならう

7月上旬の小暑(しょうしょ)のころ、
七十二候の末候の
「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう)

鷹(たか)のひなが、巣立ちに向けて飛び方を
覚えるころ。

タカも、またよく似ているトビなども、普段の
生活では見かけませんが、休日に出かけた先で
見かけるといい事があった気分になります。
大きく羽を広げ、ゆっくりと飛ぶ姿は気持ちよ
さそう。

野鳥図鑑では、タカの仲間としてタカ科が24種、
ミサゴ科が1種の計25種が国内で記録され、名前
にワシとつくオオワシなどもタカ科であるとの
こと。

そして、タカやトビ、見分け方。
ビーヒョロヒョロと聞けば「トビ」と分かりま すが、その他には尾の形。
扇型に尾が広がってるのがタカ、そして尾が
タカに比べて長く、尾の形は凹型、中央がへこ
んでいるということ。

これからは、山や高原、森などと行くこともあ
る季節。
たとえ見分けられなくても、大空を飛ぶ姿が見
られるといいのですが。


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