季節

こよみ

穀雨 

二十四節気での穀雨(こくう)、 2025年は4月20日(日曜日) 春をすこし過ぎたこの時期が穀雨。お天気によっ ては、過ごしやすくなり、また時には初夏を思わ せるような陽気にもなります。 緑もいつの間...
こよみ

清明

二十四節気での清明(せいめい)、 2025年は4月4日(金曜日)。 文字のとおり、清らかで明るい春の季節です。 あたりの木々や植物、そして生き物もみな生き 生きとみえてきます。 この時期は、毎年、ツバ...
ハーブ

ローズマリーの植え替え

すっきりした香りのするローズマリー。 香りを楽しんだり、色々なお料理にも使えるハ ーブ。 寒い時期でも緑に茂り、軽く触るだけで、さわ やかな香りがします。園芸にさっぱり詳しくあ りませんが、鉢植えのロ...
こよみ

春分 穏やかな日

二十四節気での春分(しゅんぶん)は、 昼と夜の長さがほぼ同じになり、これから日に 日に昼が長くなります。 2025年の春分は3月20日(木曜日) 陽射しも柔らかく感じられ、風のない穏やかな 日には、散...
季節

紅紫色の花

道ばたや畑のふちに広がる紅紫の色。 立ち止まって眺めたのは「ほとけのざ」の小さ な花です。地面の空いた隙間いっぱいに広がり 咲いていました。 3~6月ごろに咲くほとけのざ、春の風景の中に いつも見かけ...
ハーブ

ミントティー

この季節、毎年気になる花粉。天気予報やお天気のアプリでも花粉情報があるくらい、気にならないわけではありません。おいしいハーブティーを飲むことから、もっと色々と知りたくなってきたハーブ。そんなハーブですが、今のところ、何だか順調。もちろん、ハーブだけの効果ではないと思いながらも、何だか嬉しい実感。そして、今日はやはり「ミントティー」。ミントはどんな時でもさわやかで、生活の中でもとても身近な香りと味。爽快感で、のどや鼻をとてもすっきりしてくれます。
こよみ

啓蟄 オレンジ色

二十四節気での啓蟄(けいちつ)、 2025年の啓蟄は3月5日(水曜日) 厳しい寒さも過ぎ、冬ごもりをしていた生き 物が動きはじめる時期。 春はすごそこまで来ているようです。朝の日 の出の時間も、日に日...
ハーブ

ハーバルトローチ作り

乾燥して喉がガサガサしたり、花粉も重なり、 何かと喉の様子も気なります。 仕事場の引き出しやバッグの中にあるとちょっ との時に助かる「のど飴」。 お店のあめのコーナーでもハーブ、はちみつ、 柑橘類など...
季節

お茶の時間

お店のお菓子売り場でもよく見かけられる「さくらもち」。その見た目の色だけでも、春を感じさせてくれる和菓子です。その「さくらもち」見た目も味わいもちょっと違う関東風と関西風。中は小豆の餡でも、餡の外がわがそれぞれ、関西風は道明寺粉(どうみょうじこ)、関東風は小麦粉でできています。最後は桜の塩漬けの葉っぱに包まれていても、それぞれに美味しさが違うので、結果、いつも両方食べているかも。この時期は、桜葉の塩漬けを用意して、早速つくります。作るのは、関東風。
季節

土脉潤起 つちのしょううるおいおこる

月中旬の雨水(うすい)のころ、 七十二候の初候では「土脉潤起」(つちのしょううるおいおこる)時期は、おおよそ2月19日~2月23日ごろ。凍るように冷たかった大地、積もった雪も少しづつとけ、また雪も雨へと変わります。いよいよ、春らしくなってきます。寒さに負けずに続けているウォーキングの歩く途中、通る脇道の足元や見える眺めも、春が来ると思うだけでも張り切れそう。これから日ごごとにあたたかくなるときです。
こよみ

雨水 穏やかな日

二十四節気の雨水(うすい)、 2025年の雨水は2月18日(火曜日)。 このころは、冷たく降る雪も雨へと変わってい く季節になってきます。 今日は、風のないあたたかい穏やかな日。三寒 四温、この言葉の...
季節

春の味覚

これから春に向かって、山菜もいろいろとでてくる時期になります。自然をそのまま感じるような、そんな特別なおいしさが魅力の山菜。その中では先ずは、ふきのとう。お店で見かけるようになりました。ふきのとうは、ふきの花のつぼみですが、よくつまっていて花があまり開いていないのがおすすめです。ふきのとうの独特の苦みや香りは、春を感じるおいしい味です。
季節

可憐に咲く

立春を過ぎましたが、冷たい風が吹いたり、朝 晩の冷え込みもあり、待ち遠しい春はもう少し先でしょうか。でも、この寒さのなか、今が見ごろなのがスノードロップ。地面からすーっと伸びた葉、下向きに開く花びらが特徴の白い花です。小さくて可憐なスノードロップ花は、2~3月、見ごろになります。また、同じくこの時期に縁起のよい花として新年に見ることも多い福寿草も見ごろの時期。辺りがまだ冬色のなか、黄色く開いた花の色が目立っています。
こよみ

立春、梅の咲くころ

二十四節気での立春(りっしゅん)、2025年の立春は2月3日(月曜日)。待っていた春がやってきます。まだ寒い日がありますが、木々や花や風景も、春の色へと少しづつ変わっていく楽みなとき。春に向かっては、2月上旬からは品種によって咲きはじめる梅もすこし開きはじめました。梅は花をながめ、そのあとに実る梅の実もお目当てのひとつ。毎年、産地・サイズ・味つけなどを変えてつくる梅干しづくりも恒例の梅のたのしみ方になっています。
季節

自家製みそ

毎年恒例となった2月の「みそづくり」。 米麹、玄米麹、麦麹と変えながら少量ながらも 自家製みそのおいしさを知ってから、すっかり 定番になっています。 発酵食品のひとつでもある「みそ」ですが、お いしく...