自家製みそ

出来上がりを待つ楽しみ

毎年、2月近くになると
みそづくりの準備をはじめるころ。

作るみその種類は
米麹、玄米麹、麦麹などと
少しづつ変えて作ります。

米、玄米、麦、それぞれに特徴があり、
全く違うお味噌がに出来上がるのが
みそ作りの楽しさでもあり。
自家製みそになってからは、
みそが主役のメニューも多くなったようです。


味噌づくり
大豆でつくる「みそ」。保存食でもある「みそ」、食卓にはとても身近な食品です。作る過程では、大豆に麹(コウジ)と塩をくわえて待つこと数か月、みそは発酵食品。


また、主となる大豆の厳選も重要。

潰した大豆をまるごと食べるみそでは、
材料となる大豆選びも大切になってきます。
大豆は、豊富な栄養素があり、毎日の食卓に
少しづつでも取り入れたい食品です。


大豆のいろいろな加工品
大豆は、とうふ・納豆・味噌・しょうゆをはじめ、多くの調味料や加工品の原料となっています。栄養成分もタンパク質、タミンE、ビタミンB1、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、脂質など豊富。

自家製みそ