大豆のいろいろな加工品



大豆は、とうふ・納豆・味噌・しょうゆをはじめ、多くの調味料や加工品の原料となっています。
栄養成分もタンパク質、ビタミンE、ビタミンB1、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、脂質など豊富。

その中、発酵食品で保存食でもある「みそ」は食卓にはとても身近な食品です。
味噌づくりは作る過程で大豆に麹(コウジ)と塩をくわえて待つこと数ヶ月。6か月ほぐらいから食べられる調味料です。

仕込みの時期としては1月~2月が仕込みにはおすすめ。寒い時期は細菌の発生がおさえられ、発酵が進むころには暖かい時期に入り、発酵・熟成と進みます。

大豆