寒露、秋の味覚がそろいます

二十四節気での寒露(かんろ)、
2024年の寒露は10月8日(火曜日)

日に日に季節の変わりを感じるこのころ。
また秋の味覚のひとつ、栗が店頭に並びはじめ
ました。

少し手間のかかる栗ですが、おいしい栗のこと
と思えばやる気も上昇。

栗は、栗ごはんや渋皮煮など定番はもちろん、
甘いスイーツのレシピも豊富な食材。
ほんのりと甘い味、栗の色にも食欲を誘われま
す。

七十二候では
「鴻雁来」(こうがんきたる) 
「菊花開」(きくのはなひらく)
「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)


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夏鳥と冬鳥
春になり、日差しがあたたかく感じられるとどこからともなくツバメが姿をあらわしはじめます。その数は日ごとに増え木々の緑がこくなりまじめる頃、民家の軒下やまち中のアあちこちでツバメが巣づくりをする姿を見かけるよう。夏鳥はツバメのように春から初夏にかけて南方の国から日本へ渡ってくる鳥。
玄鳥去 つばめさる
9月上旬の白露(はくろ)のころ、 七十二候の末候では「玄鳥去」(つばめさる) 時期は、おおよそ9月17日~9月21日ごろ。 春から初夏にかけて南方からやってきたつばめが、 子育てを終え、南方へと帰って...

[くり]

秋の味覚を代表する栗は、縄文時代から食べられてきたと言われています。糖質が多く、ショ糖やブドウ糖による甘みがあります。糖質の代謝を促すビタミンB1やビタミンB2、ナイアシンも含まれているので、効率よくエネルギーとなり、疲労回復の効果が期待できます。種実類には珍しく、ビタミンCが豊富です。でんぷんに守られているので、ゆでる、焼くといった加熱調理をしても損失が比較的少なくすみます。食物繊維も多く、セロリの約3倍もの含有量があり。便秘の予防・改善におすすめです。さらに、渋皮に含まれているタンニンには、抗酸化作用があります。タンニンは渋みや苦みの成分で、細胞の酸化を抑えて動脈硬化の予防や老化防止にお役立ちます。渋皮煮にすると渋皮ごと食べれてます。

引用元:食材辞典 株式会社学研プラス

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