どこからか、金木犀

三大芳香花のひとつ「キンモクセイ」


もう少しでキンモクセイの時期。
みんながよく知る香りと名前。

かすかに吹く風にのってくる香り、
芳香花とよばれるだけに、
特別な香りです。

季節限定のアロマオイルなども見られる
楽しみにしている時期のひとつです。
キンモクセイの甘い香り、緊張を和らげ、
リラックスしたい時間に
香りを楽しむのがおすすめ。
これからの秋の夜長に、
のんびりと過ごす時間が楽しみです。


[季節限定]キンモクセイ 10ml@aroma

澄んだ空に輝く金木犀。
ふんわりとした甘い香りは、
どこか懐かしく、
あたたかな情景が思い出されます。
100%天然のアロマオイルをブレンド、
移ろいゆく季節に優しく寄り添います。

[キンモクセイ]

秋が近づいて涼しくなったころ、住宅街を歩いていると、どこからともなく香水のような香りが漂ってきます。キンモクセイ(金木犀)の花の香りです。この花は、早春のジンチョウゲ(沈丁花)、初夏のクチナシ(梔子)とともに、三大芳香花とよばれます。「モクセイ」と呼ばれる木は、キンモクセイ以外に、ギンモクセイ(銀木犀)やウスギモクセイ(薄黄木犀)などがあります。キンモクセイとウスギモクセイは、ギンモクセイの変種と考えられており、いずれも花の色が名の由来です。最も多く植えられているのがキンモクセイで、庭や公園に植えられているほか、街路樹や生け垣にもされます。キンモクセイには雄株(おかぶ)と雌株(めかぶ)があり、日本には雄株しかないので実がなりません。なお、中国の「桂花陳酒(けいかちんしゅ)」は、インモクセイの花を白ワインに漬け込んだお酒で、甘くてよい香りがします。

分類:主に中国産

主な種類:キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、ヒイラギモクセイ

引用元:葉っぱで調べる身近な樹木図鑑 株式会社主婦の友社
ディフューザー コウ  @aroma

静かにふんわりと暮らしに寄り添う
ファンタイプのアロマディフューザー
操作は電源スイッチのオン・オフだけ。
コンパクトなボディ、
パワフルなファンでさまざまな小空間を
香りで満たします。
電池と電源ケーブルの使い分けで、
場所を選ばない持ち運びしやすい
ディフューザー
キンモクセイ