8月下旬の処暑(しょしょ)のころ、 七十二候の初候では
「綿柎開」(わたのはなしべひらく)
時期は、おおよそ8月23日~8月27日ごろ。
見かける花や野草、雑草からも、季節の変わりを感じられます。
綿は身近なものですが、その元となる綿花(めんか)、
時期には花屋さんでも、コットンフラワーなどと呼ばれ並んでいたりします。
綿花は、これからの季節に実がはじけて、中からふわふわとした綿が見えてきます。
白くてふわふわしたコットン、
収穫されて綿糸になり、そして色々なものに加工される。
そう思うとしみじみ、もっと物を大事にと一層感じさせてくれる綿花です。
処暑、少しづつ秋へ
田園風景も実りの秋へ 二十四節気での処暑(しょしょ)、 2023年の処暑は8月23日(水曜日) 暑い日が続いていますが、少しづつ秋へと変わる様子も感じられるように。 七十二候でも「禾乃登 こくのものす...
あると便利な巾着袋
ハーブティーやお風呂用にサイズを変えて いつも飲むハーブティーや紅茶やお茶。 仕事の合間などは、やはり便利なティーバッグが便利です。 その便利なティーバッグも毎日飲んでいると結構な量。 味見に気分を変...