処暑、少しづつ秋へ

田園風景も実りの秋へ


二十四節気での処暑(しょしょ)、
2023年の処暑は8月23日(水曜日)

暑い日が続いていますが、少しづつ秋へと変わる様子も感じられるように。
七十二候でも「禾乃登 こくのものすなわちみのる」とある実りの秋へ。
稲が風にゆれ緑色に広がっていた田園風景も、
いつのまにか稲穂が収穫を待つ風景へと変わっていきます。

七十二候では
「綿柎開」(わたのはなしべひらく)
「天地始粛」(てんちはじめてさむし)
「禾乃登」(こくのものすなわちみのる)

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われもこう(吾木香、吾亦紅)