大寒、寒さ厳しいとき

二十四節気で大寒(だいかん)、
一年の中でもいちばん寒いと言われるころ。
2024年の大寒は1月20日(土曜日)

朝に晩に寒さがきびしく感じる時期ながらも
少しづつ春に向かっていくようです。

大寒の寒さを少し過ごした2月3日は節分。
時期には各地でみられる豆まきの風景、
恒例の行事です。
風習では家の入口に鬼が嫌いとされる
イワシの匂いと柊のトゲの意味で
柊(ヒイラギ)の枝に鰯(イワシ)の
焼いた頭を差して飾ります。

七十二候では
「款冬華」(ふきのはなさく)
「水沢腹堅」(さわみずこおりつめる)
「鶏始乳」(にわとりはじめてとやにつく)

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もう少しすると節分