季節

季節

自家製みそ

毎年恒例となった2月の「みそづくり」。 米麹、玄米麹、麦麹と変えながら少量ながらも 自家製みそのおいしさを知ってから、すっかり 定番になっています。 発酵食品のひとつでもある「みそ」ですが、お いしく...
季節

バスタイム

お風呂でつかう入浴剤のバスソルト。冷える寒い日は、湯舟にゆっくりとつかるのがいちばんの楽しみ。今日の気分は「森」。モミ、ヒノキ、パインなどの深い木々の香りは、深く吸いこむたびに、清々しくさわやかな気分でいっぱい。浴室に広がる森の香りを満喫します。パインの香りなどは、呼吸器などに働いて、炎症や感染症を和らげると言われます。また、塩もお風呂に入れることで、代謝を高めたり、血行もよくなり、よく温まります。
季節

大寒、春はもうすこし

二十四節気で大寒(だいかん)、 一年の中でもいちばん寒いと言われるころ。 2025年の大寒は1月20日(月曜日) きびしい寒さが続きますが、気分では春。もう すぐやってくるように感じられます。 いちご...
アロマ

透きとおる黄色

気温はまだ寒いながらも、ろうばいの咲く季節になりました。日差しを浴び、黄色の花びらが透きとおるようです。咲く場所によっては、雪を背景に咲いているろうばいを見ることもあり、黄色いろいうばいと青空、いちだんと色鮮やかに引き立っています。また、この時期には花屋さんでもみかけます。室内に生けて鑑賞するのもまたいいもの。花器に生けたろうばいからは、穏やかなか香りが広がります。
季節

おしるこ

11日の鏡開きや15日の小正月などがある時期。 お正月にお供えしたお餅をいただく鏡開きや小 正月の小豆がゆなどを食べる行事が続きます。 普段から、おまんじゅうにおはぎ、羊羹や和菓 子などからはじまり、...
こよみ

小寒、少しずつ春へ

二十四節気での小寒(ショウカン)、2025年の小寒は1月5日(日曜日)暦のうえでは小寒、そして大寒へとなる本格的な寒さをむかえる時期ですが、お正月を迎え、寒さは厳しいながらも、新春や初春など聞かれ気分では春を感じる季節でもあります。そして、1月7日(火曜日)は、七草。春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。今年一年を健康で過ごせますようにとねがい、七草がゆを食べるます。
ハーブ

いつものひと時

寒い毎日が続きますが、1月、2月ごろからは少しづつ春に向かっていきます。うれしいことですが、毎年少し気になるのは花粉。春先の温かさと少々のムズムズが始まる、できることならば、体質の改善がいちばんです。そして以前に「ぜんそくやアレルギーの症状を緩和」にと聞いてから続けているハーブティーを飲む習慣。スタートはいくつかの体調面の体質改善からはじめた習慣ですが、今ではすっかり癒しの外せない時間。
季節

引き立つ味

リーブオイㇽとハーブの風味が食欲をそそるフォカッチャ。焼きたてのフォカッチャ、おいしくててが止まらなくなってしまいます。そして、フォカッチャをおいしく引き立ててくれる味のポイントには、オリーブオイルと塩とハーブ。塩分も味の大きな魅力ですが、その塩もいくつか種類を変えて焼いてみると、その違いでも味を楽しむことができます。岩塩の種類も多く、迷ってしまいますが、フォカッチャにはヒマラヤ産ピンク岩塩がおすすめひとつ。
季節

冬至、季節の香り

二十四節気での冬至(とうじ)、2024年は12月21日(土曜日)。冬至はいちねんで昼の時間がいちばん短く、夜がいちばん長い日。この日には、お風呂に柚子を入れて入る習慣があります。冷えた体で入る温かい柚子の香りのお風呂、ほっとできるひと時です。冬至に柚子湯に入ることで、無病息災を願う習わしや風邪をひかないなどとされています。
こよみ

七種のかぼちゃ

もうすぐ冬至がくるこの時期、かぼちゃをみると思い浮かべる「冬至の七種」。七種は、名前に〇ん〇んと「ん」が2つあります。運(うん(ん))がつき、食べると縁起がよいとされています。冬至の七種は、なんきん、ぎんなん、れんこん、にんじん、きんかん、かんてん、うんどんの七つ。そして、「ん」で終わることから一年を締めくくり、新しい年をむかえます。
季節

クリスマスリース

枝や葉を使って作るリース。クリスマスやお正月が近づき、定番とも言えるリース作りのはじまり。この時期らしいリースを作ります。作りたいイメージを思い浮かべるところから楽しみのはじまり。リースの土台は、枝もので使いつくる土台やリースの形のフローラルフォームなど。枝ものを使いつくる土台は、造りたい形に枝を絡ませていきます。そして土台ができればあとべているイメージに向かって作るのみ。
季節

大雪、寒くなりました

二十四節気での大雪(たいせつ)、2023年は12月7日(木曜日) 雪が便りが聞かれるようになりました。壁カレンダーも残り一枚となった師走、12月。この時期、なべ物にも欠かせない白菜や大根、かぶ、ブロッコリーなど、色々な冬においしい冬野菜がお店にたくさん並んでいます。寒い時期の野菜は、栄養も豊富で体を温めたり免疫力を高めるにも役に立つと言われます。
アロマ

皮もおいしいレモン

温かいレモネードも飲みたくなる時。 レモンの香りと味わいがこの時期にぴったり。 皮まで食べられる無農薬のレモンを数個、薄く スライスして氷砂糖と交互に入れたら、あとは レモンの果汁が上がってくくるのを...
ハーブ

からだが温まる

日ごとに寒くなり、お風呂上りでも少し時間が経つと体が冷えてしまいます。こんな寒く感じる日には、カモミールの香りでほっとできるミルクティーがぴったり。簡単に作るには、ティーバッグを使います。材料はカモミールティーのティーバッグ(1~2個)、牛乳(300ml)、お好みで甘さはナシ、またはてんさい糖やはハチミツなどを用意。小鍋にティーバッグと牛乳を入れ、牛乳が沸騰する前に火を止めます。茶葉が開くのを3~5分ほどち、甘くしたいときはハチミツやてんさい糖、砂糖など入れれば出来上がり。
こよみ

橘始黄 たちばなはじめてきばむ

12月上旬の小雪(しょうせつ)のころ、七十二候の末候では「橘始黄」(たちばなはじめてきばむ)時期は、おおよそ12月2日~12月6日ごろ。縁起の良き木とされる橘の木は、自生する唯一のミカンと言われています。緑の濃い葉と黄色く色づいた実に豊かさを感じます。縁起のよい木とされる橘は、ひなまつりのひな壇にも黄色い実のつけた橘の木が飾られています。