季節

しょうがを食べる

5月~6月の時期、新しょうがが店頭に 並びます。 さっぱりと美味しい定番の冷ややっこ、 新生姜の甘酢漬けをみじん切りにして のせたり、大根やきゅうりの塩漬けに 千切りにしてあえたりと、ちょっとした 箸...
ハーブ

芒種、梅ぼしづくりの季節

二十四節気での芒種(ぼうしゅ)、 2023年の芒種は6月6日(火曜日) 梅の実も青梅から少しづつ色づき収穫のころ。 6月〜7月ごろは、梅干しづくりやらっきょう、ショウガなど季節の仕事で忙しい時期。今年...

玄米の食物繊維

主食で食べる食材のひとつ、玄米。の 玄米はお米のもみ殻だけを取りのぞいた もの。そして白米はぬかや胚芽も取り除い たもの。 白米とは違った風味のある玄米ですが、 玄米をとることでの効果は大。 栄養価が...
季節

体が温まる黒豆茶

この寒い時期はもちろん、冬はもちろんのこと、夏であっても体の手足は冷え気味。 何とかポカポカの体になりたいものです。 黒豆は、お米に一緒に入れて炊く十六穀米などや煮豆などでも食べる豆類ですが、黒豆茶も...
季節

味噌づくり

もうすぐ2月、 味噌づくりの時期がやってきました。 きっかけはリモートでの「味噌づくり教室」に 参加したのが2年前。 はじめて味噌をつくりました。 1年目は「かんたん味噌づくりセット」で 米こうじと大...
季節

大豆のいろいろな加工品

大豆は、とうふ・納豆・味噌・しょうゆをはじめ、多くの調味料や加工品の原料となっています。栄養成分もタンパク質、タミンE、ビタミンB1、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、脂質など豊富。
季節

菜の花に感じる春の色

菜の花とは、もともとアブラカナ科の植物全般を意味しますが現在野菜として流通しているのは菜種の若いつぼみと茎を摘んだものです。ほろ苦い味わいと香りが春の訪れを感じさせますが栄養面では非常に多くのビタミンCが含まれています。
アロマ

みかんでビタミン補給

カラダのタンパク質の約30%はコラーゲンからできています。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ接着剤のような仕事をしそれがもとになって強い血管・骨や筋肉などの各器官をつくります。ビタミンCの重要な役割の一つはそのコラーゲンの生成に関与すること。
ハーブ

小寒、春の七草がゆ

1月7日は「七草」。七草がゆを食べる日。「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れた七草がゆをいただきます。春の七草にもあるせりは水田や水辺、湿地帯などで多く育ち独特の良い香りがします。
季節

かぼちゃは体を温め免疫力アップ

大別すると、日本カボチャと西洋カボチャ、ペポカボチャがあり、日本カボチャには菊座や黒皮、西洋カボチャには黒皮栗や白皮栗、ペポカボチャには金糸瓜などがあります。 日本カボチャの原産地は中央アメリカで16世紀にはポルトガル船によって九州に渡来しました。
アロマ

冬至にゆずのお風呂で温まる

冬至は昼の時間がいちばん短い日で柚子湯に入るという習わしがあります。柚子は中国原産にミカン科ミカン属、木の枝には長いトゲがあり冬至の柚子湯に使う黄色い色の黄ユズは9月~10月ごろからが収穫の時期。
季節

柿がおいしい季節

葉の濃い緑と柿色(かきいろ)は秋を思わせる色の風景。甘柿・渋柿・種無しの柿など、種類も多い柿、食べごろは9月から12月ごろ。甘柿では次郎柿(じろうかき)、富有柿(ふゆうかき)などがあります。
季節

白露、十五夜にお月見

夜には虫の音が聞こえて、秋の気配を感じるころ。もうすぐ十五夜。月の見える窓辺などにお団子や秋の実りの果物などのお供えと花瓶には秋の七草を。
季節

秋の七草とお月見

中秋の名月、十五夜、十三夜。秋の夜空に浮かぶ月をめでる。旧暦で「十五夜」は8月15日、「十三夜」は9月13日に行われました。秋の七草は 萩(ハギ)、尾花(オバナ ※ススキのこと)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、藤袴(フジバカマ)、女郎花(オミナエシ)、桔梗(キキョウ)
季節

大暑、すいかの季節

夏の果物の代表であるすいかは、水分が非常に多く、約90%も占め体内の水分が失われやすい夏にスイカを食べるのはとても理にかなっています。赤い果肉にはβカロテンやリコピンというカロテノイドが多く含まれます。