ハーブ 小寒、春の七草がゆ 1月7日は「七草」。七草がゆを食べる日。「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れた七草がゆをいただきます。春の七草にもあるせりは水田や水辺、湿地帯などで多く育ち独特の良い香りがします。 2024.02.29 ハーブ季節食
季節 かぼちゃは体を温め免疫力アップ 大別すると、日本カボチャと西洋カボチャ、ペポカボチャがあり、日本カボチャには菊座や黒皮、西洋カボチャには黒皮栗や白皮栗、ペポカボチャには金糸瓜などがあります。 日本カボチャの原産地は中央アメリカで16世紀にはポルトガル船によって九州に渡来しました。 2022.12.06 季節食
アロマ 冬至にゆずのお風呂で温まる 冬至は昼の時間がいちばん短い日で柚子湯に入るという習わしがあります。柚子は中国原産にミカン科ミカン属、木の枝には長いトゲがあり冬至の柚子湯に使う黄色い色の黄ユズは9月~10月ごろからが収穫の時期。 2022.12.20 アロマハーブ季節食
季節 柿がおいしい季節 葉の濃い緑と柿色(かきいろ)は秋を思わせる色の風景。甘柿・渋柿・種無しの柿など、種類も多い柿、食べごろは9月から12月ごろ。甘柿では次郎柿(じろうかき)、富有柿(ふゆうかき)などがあります。 2022.09.20 季節旬食
季節 秋の七草とお月見 中秋の名月、十五夜、十三夜。秋の夜空に浮かぶ月をめでる。旧暦で「十五夜」は8月15日、「十三夜」は9月13日に行われました。秋の七草は 萩(ハギ)、尾花(オバナ ※ススキのこと)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、藤袴(フジバカマ)、女郎花(オミナエシ)、桔梗(キキョウ) 2021.09.01 季節食
季節 大暑、すいかの季節 夏の果物の代表であるすいかは、水分が非常に多く、約90%も占め体内の水分が失われやすい夏にスイカを食べるのはとても理にかなっています。赤い果肉にはβカロテンやリコピンというカロテノイドが多く含まれます。 2022.07.13 季節旬食
季節 らっきょうの甘酢漬けをつくる 5月から6月、らっきょうの時期。売り場には生のらっきょうや塩漬けまで出来ているものなど、サイズも産地も様々、根や泥のついたものがあればおすすめです。 2021.05.21 季節食
季節 6月〜7月は梅干しづくりの時期 6月〜7月は梅干しづくり。 梅干しづくりに使う道具あれこれ ・ざる ・容器 ・重石 梅干しづくりでは、梅を塩漬けしたあとに時期にあわせて「土用干し」。 土用干しは、梅雨が明けたときに塩漬けした梅をザル... 2021.05.16 季節食
季節 味噌づくり 大豆でつくる「みそ」。保存食でもある「みそ」、食卓にはとても身近な食品です。作る過程では、大豆に麹(コウジ)と塩をくわえて待つこと数か月、みそは発酵食品。 2024.01.14 季節食
季節 春の七草がゆを食べる 年が明けて1月7日は「七草がゆ」を食べる行事は、「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れます。春の七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ ※ぺんぺん草)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、・仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ ※かぶ)、蘿蔔(スズシロ ※大根) 2024.01.10 季節食