季節

白露、十五夜にお月見

夜には虫の音が聞こえて、秋の気配を感じるころ。もうすぐ十五夜。月の見える窓辺などにお団子や秋の実りの果物などのお供えと花瓶には秋の七草を。
2022.08.29
季節

秋の七草とお月見

中秋の名月、十五夜、十三夜。秋の夜空に浮かぶ月をめでる。旧暦で「十五夜」は8月15日、「十三夜」は9月13日に行われました。秋の七草は 萩(ハギ)、尾花(オバナ ※ススキのこと)、葛(クズ)、撫子(ナデシコ)、藤袴(フジバカマ)、女郎花(オミナエシ)、桔梗(キキョウ)
2021.09.01
季節

大暑、すいかの季節

夏の果物の代表であるすいかは、水分が非常に多く、約90%も占め体内の水分が失われやすい夏にスイカを食べるのはとても理にかなっています。赤い果肉にはβカロテンやリコピンというカロテノイドが多く含まれます。
2022.07.13
季節

らっきょうの甘酢漬けをつくる

5月から6月、らっきょうの時期。売り場には生のらっきょうや塩漬けまで出来ているものなど、サイズも産地も様々、根や泥のついたものがあればおすすめです。
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6月〜7月は梅干しづくりの時期

6月〜7月は梅干しづくり。 梅干しづくりに使う道具あれこれ ・ざる ・容器 ・重石 梅干しづくりでは、梅を塩漬けしたあとに時期にあわせて「土用干し」。 土用干しは、梅雨が明けたときに塩漬けした梅...
2021.05.16
季節

味噌づくり

大豆でつくる「みそ」。保存食でもある「みそ」、食卓にはとても身近な食品です。作る過程では、大豆に麹(コウジ)と塩をくわえて待つこと数か月、みそは発酵食品。
2024.01.14
季節

春の七草がゆを食べる

年が明けて1月7日は「七草がゆ」を食べる行事は、「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れます。春の七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ ※ぺんぺん草)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、・仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ ※かぶ)、蘿蔔(スズシロ ※大根)
2024.01.10