ひと味もふた味も

食べる計画は何よりもたのしい

年末年始は何かとワイワイ、
テーブルを囲む機会も多い時期。
寒いときには、温かいお料理を
食べながら楽しく過ごせる時間、
しあわせです。

そして、自慢のお料理も見た目から
一層盛り上げてくれる
器にもちょっと凝りたくなります。

色や形、使い勝手もよく、
シンプルで飽きのこないもの。
使い回しもできて便利です。



北欧ブルー 15cmプレート プチスーベニア

美濃焼のプレート、
深い青が魅力の「北欧ブルー」。
薄くて機能的な器です。
海鼠釉(なまこゆう)と呼ばれる
釉薬が掛けられ、流動している
ような模様が味わいをプラス。
さて、器が決まったらあとはメニュー。
グリル料理は、ハーブを使った
チキンの香草焼き。

他には、ルッコラやベビーリーフ、
イタリアンパセリなど色々なハーブを
ふんだんに使ったサラダと
そのほかには・・・。

頭の中の計画、
食べることを考えるだけでも
とても穏やかなしあわせな時間に。




グラタン皿 プチスーベニア

シックな黒土の生地に
爽やかなトリコロールカラーが
しっくり馴染みます。
シンプルでスッキリとした形、
素朴な印象を与えてくれる
釉薬の濃淡が絶妙にマッチ。