季節

春の七草がゆを食べる

年が明けて1月7日は「七草がゆ」を食べる行事は、「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れます。春の七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ ※ぺんぺん草)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、・仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ ※かぶ)、蘿蔔(スズシロ ※大根)
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春分、お花見の季節

お花見や春の行事で外にいても春、お花見に絶好の時期。山野草でもカタクリの花が見ごろになります。ユリ科カタクリ属の多年草、花びらが反り返りうつむいた様に咲くカタクリの花は可憐で春に見たい花のひとつです。
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啓蟄、レンゲの花が咲く風景

3月になるころ、春を待っていた生き物が土の中から地上へと出てきます。木々の新芽も芽吹き大きくなり植物も花を咲かせるとき。休耕田などでもレンゲの花が咲く風景も見られるころです。
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雨水、もうすぐひな祭り

寒い冬から春になり、冷たい雪が雨に変わり木々や草木も芽吹き、大地も少しづつ緩みます。春らしく霞のかかる風景も見られる季節と変わります。3月3日はひな祭り、桃の節句とも呼ばれる春の行事です。