季節

ピーマンはビタミンCがいっぱい

露地栽培やプランターなどで育てているピーマンも、この頃はぐんぐんと大きくなってきます。 生でも食べられ、メニューは幅広いく便利なひとつです。 また、成分としても栄養価がとても高い食材。特有の少し感じる...
アロマ

オリーブが風にゆれて

明るい日ざしの中、オリーブの葉が風にゆらゆらと揺れて心地のよい風景。 一年を通して緑の葉があるオリーブの木に、この前までは沢山の小さな白い花が沢山咲いていました。 オリーブの実は、オリーブオイルなやピ...
季節

一合は何グラム

ご飯を炊くときなどによく使う計量カップ。 1合(ごう)は約150グラム(180ミリリットル)です。 米や酒などキログラムやミリリットルの他に、勺(しゃく)、合(ごう)、升(しょう)、斗(と)、俵(ひょ...
季節

さくらんぼ 食欲不振を改善

5月~6月ごろはさくらんぼの時期。 さくらんぼを頂きました。今年初めてのさくらんぼ。 そして早速「いただきます」 美味しさについつい手が伸び、気づけば手元のお皿には柄と種がいっぱい。 しあわせな気分の...
季節

しょうがを食べる

5月~6月の時期、新しょうがが店頭に 並びます。 さっぱりと美味しい定番の冷ややっこ、 新生姜の甘酢漬けをみじん切りにして のせたり、大根やきゅうりの塩漬けに 千切りにしてあえたりと、ちょっとした 箸...
ハーブ

芒種、梅ぼしづくりの季節

二十四節気での芒種(ぼうしゅ)、 2023年の芒種は6月6日(火曜日) 梅の実も青梅から少しづつ色づき収穫のころ。 6月〜7月ごろは、梅干しづくりやらっきょう、ショウガなど季節の仕事で忙しい時期。今年...

玄米の食物繊維

主食で食べる食材のひとつ、玄米。の 玄米はお米のもみ殻だけを取りのぞいた もの。そして白米はぬかや胚芽も取り除い たもの。 白米とは違った風味のある玄米ですが、 玄米をとることでの効果は大。 栄養価が...
季節

体が温まる黒豆茶

この寒い時期はもちろん、冬はもちろんのこと、夏であっても体の手足は冷え気味。 何とかポカポカの体になりたいものです。 黒豆は、お米に一緒に入れて炊く十六穀米などや煮豆などでも食べる豆類ですが、黒豆茶も...
季節

味噌づくり

もうすぐ2月、 味噌づくりの時期がやってきました。 きっかけはリモートでの「味噌づくり教室」に 参加したのが2年前。 はじめて味噌をつくりました。 1年目は「かんたん味噌づくりセット」で 米こうじと大...
季節

大豆のいろいろな加工品

大豆は、とうふ・納豆・味噌・しょうゆをはじめ、多くの調味料や加工品の原料となっています。栄養成分もタンパク質、タミンE、ビタミンB1、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、脂質など豊富。
季節

菜の花に感じる春の色

菜の花とは、もともとアブラカナ科の植物全般を意味しますが現在野菜として流通しているのは菜種の若いつぼみと茎を摘んだものです。ほろ苦い味わいと香りが春の訪れを感じさせますが栄養面では非常に多くのビタミンCが含まれています。
アロマ

みかんでビタミン補給

カラダのタンパク質の約30%はコラーゲンからできています。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ接着剤のような仕事をしそれがもとになって強い血管・骨や筋肉などの各器官をつくります。ビタミンCの重要な役割の一つはそのコラーゲンの生成に関与すること。
ハーブ

小寒、春の七草がゆ

1月7日は「七草」。七草がゆを食べる日。「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れた七草がゆをいただきます。春の七草にもあるせりは水田や水辺、湿地帯などで多く育ち独特の良い香りがします。
季節

かぼちゃは体を温め免疫力アップ

大別すると、日本カボチャと西洋カボチャ、ペポカボチャがあり、日本カボチャには菊座や黒皮、西洋カボチャには黒皮栗や白皮栗、ペポカボチャには金糸瓜などがあります。 日本カボチャの原産地は中央アメリカで16世紀にはポルトガル船によって九州に渡来しました。
アロマ

冬至にゆずのお風呂で温まる

冬至は昼の時間がいちばん短い日で柚子湯に入るという習わしがあります。柚子は中国原産にミカン科ミカン属、木の枝には長いトゲがあり冬至の柚子湯に使う黄色い色の黄ユズは9月~10月ごろからが収穫の時期。