ハーブ

小満、べにばなの花

気温も過ごしやすい季節、このころは紅花の花の咲くころ。紅花はベニバナのとおり、濃い黄色の花を咲かせます。葉には少しトゲがあり、この花を摘み紅の原料とされてきました。
2023.05.14
季節

穀雨

春をむかえたらそろそろ種まきの季節。作物に大切な雨、この時期には作物の豊作を願い、種をまく時期を暦の穀雨は表し、この頃から各地で田植えが始まります。
2023.04.18
季節

清明、春を告げるツバメ

春になり、日差しがあたたかく感じられるころ、どこからともなくツバメが姿をあらわしはじめます。木々の緑がこくなりまじめるころ民家の軒下やまち中のアーケードなど、あちこちでツバメが巣づくりをする姿を見かけるようになります。
2023.03.25
季節

6月〜7月は梅干しづくりの時期

6月〜7月は梅干しづくり。 梅干しづくりに使う道具あれこれ ・ざる ・容器 ・重石 梅干しづくりでは、梅を塩漬けしたあとに時期にあわせて「土用干し」。 土用干しは、梅雨が明けたときに塩漬けした梅...
2021.05.16
季節

ぬか漬け

ぬか漬けは身近な発酵食品のひとつ。作り方もぬか床さえあれば、食べたい野菜をつけて待つだけ、ぬか漬けは簡単です。ぬか床の材料は主としてぬかと塩。
2021.03.10
季節

味噌づくり

大豆でつくる「みそ」。保存食でもある「みそ」、食卓にはとても身近な食品です。作る過程では、大豆に麹(コウジ)と塩をくわえて待つこと数か月、みそは発酵食品。
2024.01.14
季節

各地からの梅だより

各地からの花だよりにのってやってくる季節。梅の花を楽しみます。梅はバラ科の落葉小高木(ラクヨウショウコウボク)、葉っぱは丸みがあり、周りは少しギザギザの先のつきでた形が特徴です。
2021.01.10
季節

春の七草がゆを食べる

年が明けて1月7日は「七草がゆ」を食べる行事は、「一年、何事もなく過ごせますように」と無病息災を願い、春の七草を入れます。春の七草は、芹(セリ)、薺(ナズナ ※ぺんぺん草)、御形(ゴギョウ)、繁縷(ハコベラ)、・仏の座(ホトケノザ)、菘(スズナ ※かぶ)、蘿蔔(スズシロ ※大根)
2024.01.10
季節

春分、お花見の季節

お花見や春の行事で外にいても春、お花見に絶好の時期。山野草でもカタクリの花が見ごろになります。ユリ科カタクリ属の多年草、花びらが反り返りうつむいた様に咲くカタクリの花は可憐で春に見たい花のひとつです。
2023.03.18
季節

啓蟄、レンゲの花が咲く風景

3月になるころ、春を待っていた生き物が土の中から地上へと出てきます。木々の新芽も芽吹き大きくなり植物も花を咲かせるとき。休耕田などでもレンゲの花が咲く風景も見られるころです。
2022.03.01
季節

雨水、もうすぐひな祭り

寒い冬から春になり、冷たい雪が雨に変わり木々や草木も芽吹き、大地も少しづつ緩みます。春らしく霞のかかる風景も見られる季節と変わります。3月3日はひな祭り、桃の節句とも呼ばれる春の行事です。
2023.02.19